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16件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1964-12-10 第47回国会 参議院 地方行政委員会 第3号

したがいまして、この合議機関であります人事宮三人をもって構成いたしまする人事院、これはもう政治的影響を配慮できるような形に現在なっておるのでありますから、それを自覚いたしまして合議機関として公務員法に定むるところにしたがいまして最善を尽くしていく。こういうことが人事院のやるべきことであろうと、このように考えております。

瀧本忠男

1953-02-05 第15回国会 衆議院 議院運営委員会 第28号

しかし、特に技術関係の問題については、できるだけ技術出身人事宮の方が、技術関係人たちとしては自分たちの生活の問題、あるいは自分たち公務員としての立場に最も理解を持つておるという意味において、山下君の後任は、当然技術関係から出されるものだという期待を持つておつたことも無理からぬ点だと思います。

田中織之進

1951-03-30 第10回国会 参議院 人事委員会 第13号

こういうふうにはつきり規定されておりまするし、関連の深い共済組合法等が、もう三年以前に提出されているにかかわらず、この災害補償法に関しては、この長い年月の間、何らの研究も行われておらなかつたというのが、只今山下人事宮の御答弁から明瞭に出て来る点だと思うのですが、私はこの第九十五条の点から言つても、これから研究するというのじやなく、今までの三カ年間に、当然この問題に対する相当深い研究なり、或いはその

千葉信

1950-12-13 第10回国会 参議院 人事委員会 第2号

山下人事宮の言われました趣旨が非常に曲げられて誤解されておるように思いますので、給與専門家たる私の立場から特に御説明を許して頂きたいと思います。(「聞きましよう」と呼ぶ者あり)  今磯田課長説明されました第一点の癩病の点につきましては、山下人事官が本俸を下げる云々というお答えを申上げました点は、山下人事官の間違いでございます。これははつきりその通り専門家として申上げたいと思います。  

慶徳庄意

1950-07-29 第8回国会 衆議院 労働委員会 第5号

承知のように先般私どもは、国家公務員法第二十八條の人事官に課せられた、いわゆる年間を通じて五%以上の増減のあつた場合には、当然人事宮として国会及び政府ベース改訂勧告をすべきである。その義務が課せられておる。その義務を果さないということで、人事官彈劾訴追の手続をとつたことは、御承知通りであります。

赤松勇

1950-07-24 第8回国会 参議院 人事委員会 第4号

ここに人事官諸君はつきりと辞表を提出されて、こういうふうな情勢の下においてこういう制約を受けては、自分達公務員法を確保することができないのだということが見えるようになれば、これは人事官諸君の手を離れて大きな立場において、国会なり或いは又国民諸君、及び公務員諸君の労働運動なり、そういう方向から私は解決の途か出て来ると、こういう立場から私は人事宮諸君に対しては一応気持の上においては忍びないものがあるけれども

千葉信

1948-11-22 第3回国会 参議院 人事委員会 第3号

影響などを排除いたしまするためには或いは本法案は必要なる措置と言わねばなりませんが、併し半面におきまして公務員に関するオールマイテイを人事院が握る結果といたしまして、法律の技術的な問題は別といたしまして、先程から言われておりますがごとくに、いわゆる第四官僚の誕生を防ぎ、且つは本法制定趣旨であるところの封建的な官僚思想の温存を断つために、法に規定してありますところの國会の承認を得て内閣総理大臣人事宮

吉瀬寛

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